充電式のこぎり!KIMO 充電式レシプロソーを実際に使ってみたのでレビューします

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こんばんは!Switch film(@switch.film)です。

本日はDIY工具で気になっていた充電式のこぎり

または充電式レシプロソーを提供してもらったので、実際に使ってみた感想などレビューしてみうようと思います。

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目次

KIMO 充電式レシプロソーの付属品など一式

今回、提供して頂いたのはKIMO 充電式レシプロソー

20Vの大容量バッテリーで木材だけではなく、金属やPVCなどもカットできる優れもの!

まず届いた状態は専用のバッグに入ってます。

充電式なので持ち運びができる様に初めからバッグに入ってるのは嬉しいですね。

そして付属してるものはコレ!

KIMO 充電式レシプロソー
  • 本体
  • バッテリー
  • 充電器
  • 6種類の刃

あとは簡単な説明書と保証書など。

付属の刃に関しては木工用150mmが2本240mmが1本

そして鉄工用150mmが2本、225mmが1本となっています。

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KIMO 充電式レシプロソーの使い方

とりあえずKIMO 充電式レシプロソーの簡単な使い方から!

まずは充電。

充電は簡単。バッテリーを充電器にスライドする形で取り付けたら充電されます。

バッテリーの残量も4つのランプで表示されるので残りも確認がラクです。

次にブレード。まぁ~刃の取り付けですね。

ブレードの取り付けは本体根元のリング状のもの

これを右に思いっきりねじります。

ねじったら、そのままの状態でブレードをさすだけ。

ブレードの取り付けも簡単ですが、形状が形状なので右にひねりずらい感も・・・。

ブレードはしっかり奥まで入れないとロックされないので、動作させる前にちゃんと確認しましょう!(安全のためにもね。)

それとKIMO 充電式レシプロソーはカットするものに合わせれるようにシューの角度が少し調整ができます。

そのやり方も簡単。

本体の先端のガイド?みたいなシューを持って・・・

倒すだけ。

角度調整できる範囲は上の画像2枚分の可動域なので60度くらいですかね?

電源のオンオフはインパクトドライバーなどと同じ。

ピストルみたいになってるトリガーをにぎるだけ。

それで1分間に3000回動くそうです。

刃だけブレてるんだけど、これでスピードが伝わるかな?(笑)

ちなみに木材だと30㎝までカットできるみたいですよ。

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KIMO 充電式レシプロソーを実際に使ってみた感想

いろいろと売りがあっても実際に使えなければ意味がありません。

なので早速、使ってみます。

まず実際にセットして持った第一印象・・・

重い!

大容量のバッテリーが下の付いてて刃先側は細くなってるから重心のバランスが悪いのか、

片手で持つと重く感じます。

両手で持った方が安定する感じ・・・片手ではキビしいかな(;’∀’)

それでは実際にテスト。

45mmの角材で試してみましたが充電式とは思えないほどハイパワー!!

あっと言う間にカットできます。

手でやる人力のノコギリに戻りたくなくなるほどサクサク!

ただし!振動もスゴイです!

片手で木材を抑えて、もう片手で充電式レシプロソーを持って切る。

これだと両方から振動が凄くて正確にカットはムリです。

それと角度調整ができるシュー。

あれで木材にあてながらカットしても片手ではムリ。

たぶん(・・・と言うか絶対)実際にカットする時は木材などカットするものはひざ下くらいの位置。

そして片足で踏みつけながら両手で充電式レシプロソーを持ってカットするのがきっと正しい使い方です。

僕みたいに作業台に乗せてやる場合は角度調整できるシューが合わない。

作業台の上でやるなら木材はクランプなどで固定して両手でカットした方がいいです。

ちょっと不満もありますが実際に使った感想としてはハイパワーなのはgood!

ダメ…と言うか僕の技術では正確にカットするのは振動がスゴイので難しそう・・・。

もし充電式レシプロソーで正確にカットしたいなら最初は人力のこぎりで少し切り口を作ってから使った方が最初が安定するかも?

1度、刃が入ると振動はスゴイですが簡単に切れます。

個人的には丸ノコの刃が入らない場所や庭にある枝など正確さがあまり必要ない場所ではかなり活躍しそう!

なんと言ってもコードレスですからね!!

DIYはあまりしないけど庭の手入れはするって方にはKIMO 充電式レシプロソーはおすすめかな?

何と言ってもノコギリよりはかなりラクですから!!

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