部屋を仕切りたいけど解放感は欲しい・・・。
おしゃれな部屋で憧れる室内の窓付きの仕切り壁とか憧れませんか?
今回は明るさも確保しつつ室内の窓付きでおしゃれな仕切り壁をDIYにチャレンジ!
不器用なDIY初心者でも簡単にできる「見た目重視」の仕切り壁を作ってみました。
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まずは小物が置ける窪み?付きの仕切り壁を作る
今回、室内窓付きの仕切り壁を作ろうと思ってる場所がコチラ。
元々、障子があったスペースに仕切りを作って、明るさも確保しようって作戦です。
そして、仕切り壁まで作成しました。詳しくはコチラを!
動画はコチラ。
今回は仕切り壁に開け閉めできる室内窓を見た目重視の手抜き窓枠をDIYしていきます。
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室内窓(風)に使った材料
今回は窓枠に使った材料です。
木材
- 1×2材(窓枠の縦部分)4本
- 1×2材(窓枠の横部分)6本
塗料
オールドウッドワックス ラスティックパイン
ターナー色彩 オールドウッドワックス 350ml ラスティックパイン OW350003
他に準備したもの
アクリル板(塩ビ板)
平蝶番
打掛錠
Pカッター(アクリルカッター)
仕切り壁に付ける窓枠を塗装して組み立てる
まずは窓枠になる1×2材を塗装していきます。
塗装が終わったら乾くまで放置します。
1×2材の塗装もアンティークっぽさを出したいので塗り方は適当です(笑)
塗装が済んだら縦用の1×2材、2本。横用の1×2材、3本を使って窓枠を組み立てていきます。
上と下の部分はきっちりと合わせてビス止め。
イメージは漢字の「日」を作る感じ。
これを2セット作ります。
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アクリル板(塩ビ板)を窓ガラスの代用にして取り付ける
窓枠を組み立てたら次はガラス。
・・・ですが素人にはガラスを扱うのは怖いです(笑)
そこで素人でも簡単に扱えるアクリル板(塩ビ板)をガラスの代用として使います。
本当は窓枠の中にキレイに付けるのが1番でしょうが、不器用な私にはムリ・・・(笑)
ですから今回も以前、小窓を作った要領で正面の見た目重視です。
まずはアクリル板(塩ビ板)を窓枠の大きさにカット。
窓枠と同じ様に2セット作ります。
アクリル板(塩ビ板)をカットしたら窓枠に合わせて・・・
ビス止めして固定。
同じように窓枠2セットにアクリル板(塩ビ板)を取り付けます。
ビス止めしたら窓枠の片面に2ヶ所ずつ蝶番を取り付け。
蝶番まで取り付けたら仕切り壁に付けていきます。
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窓枠を仕切り壁に取り付けて完成
窓枠に蝶番までビス止めしたら仕切り壁に取り付けていきます。
アクリル板(塩ビ板)を直接ビス止めした方を裏側?の見えない方に・・・
もう1つの窓枠も仕切り壁の柱に同じようにビス止めします。
窓枠を仕切り壁に取り付けたら最後に窓の開閉をロックできる様に平打掛を!
レトロっぽい塗装されてる平打掛をチョイスしました。
窓枠の片方に平打掛の1つを・・・
もう片方の窓枠に残りの平打掛を。
はい!完成!
これで簡易的ですがロック?もできます。
室内の窓なので開けることは少ないかもしれませんが、窓は開けてなんぼ(笑)
窓を閉じてる状態でも室内に外の光が入ってきてイイ感じじゃないですか?
室内窓の下側も仕切り壁に窪みのスペースを作って小物がディスプレイできる。
素人のDIYにしては満足感があり、なかなかいいですよ!
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