ども!
前回に引き続き今回も間仕切り壁のDIYです。
今回は柱を作って採光も考えて
小窓まで作成したお話です。
では、どうぞ~(‘ω’)ノ
Sponsored Links
間仕切り壁の柱と小窓に使った材料
前回の記事で間仕切り壁の壁になる部分の塗装をしました。
塗装についてはコチラを!
今回はその続きで柱と小窓を作成して、
組み立てていきます。
[br num=”1″]
ちなみに今回も動画にしてみたので
良ければグッドボタンをポチってね(笑)
[br num=”1″]
今回、使った材料がコチラ!
木材
・1×4材 →2本
・2×4材 →2本
・杉の野地板 →2枚
・杉の角材 →4本
塗料
ワトコオイル ドリフトウッド
[br num=”1″]
ワトコオイル ミディアムウォルナット
その他の準備したもの
2×4アジャスター
[br num=”1″]
アクリル板(塩ビ板)
Pカッター(アクリルカッター)
L字金具とジョイント金具(I字金具)
平蝶番
[br num=”1″]
・マスキングテープ
・両面テープ
・インパクトドライバー
・ビス
[br num=”1″]
これらのものを使って柱と小窓を作っていきます。
Sponsored Links
まずは柱と小窓の枠を塗装
最初に柱になる2×4材とちょっとした小物置き棚になる1×4材を塗装します。
SPF材の塗装に使ったのが
ワトコオイルのドリフトウッド。
[br num=”1″]
ドリフトウッドでささっと塗っていきます。
ドリフトウッドをSPF材に塗って乾くまで放置してると、
少しカビっぽい色になる印象(個人的な意見ですが・・・)
[br num=”1″]
そのため全体的に塗ったら
タオルで余分な塗料をふき取ります。
[br num=”1″]
次に杉の野地板と角材を塗装。
こちらはワトコオイルのミディアムウォルナットで!
[br num=”1″]
こちらもハケで一気に塗っていきます。
杉板や角材が乾くまでに柱を作っていきましょう!
間仕切り壁の柱を作るよ!
では間仕切り壁の柱を作ります。
柱になる木材は2×4材の2本。
しっかりとした壁を作るなら間柱が必要なのでしょうが、
素人だし1人暮らしなので倒れなければOKレベルです(;・∀・)
このレベルでも壁になった!くらいで読んでください(-ω-)/
[br num=”1″]
まずは2×4材に2×4アジャスターを取り付けます。
[br num=”1″]
私の借りてる物件は築年数が古いので、
引き戸など部屋中、微妙に歪んでいます(;・∀・)
素人の私には歪みに合わせて
壁枠を作る技術などありません(笑)
ピッタリ作る技術もない私には
調整できる2×4アジャスターは重宝します。
[br num=”1″]
2×4アジャスターを取り付けたら
1×4を2×4に取り付けてグラつき防止&小物置きに!
[br num=”1″]
こんな時に素人に役立つのがコーナークランプ。
[br num=”1″]
技術のない素人には
直角にビス止めするのは結構難しい!
でもコーナークランプがあるとビス止めしてる途中で
グラついたり動かないので1つあるとかなり便利です。
採光も考えた小窓を作ろう!
間仕切り壁の壁を塗装して柱も作ったので
次は小窓をDIYしていきます。
初めは壁だけでいいかな~と思ってたのですが、
全部壁にしてしまうと暗くなりそうだったので、
視界より高い位置にちょっとだけ開閉できる窓を作ります。
[br num=”1″]
小窓と言ってもガラスなど割れそうなデリケートなものを
扱うのは素人には怖いのでガラスの代わりに塩ビ板を使います。
【ポイント10倍】塩ビ板 360×670×0.3mm クリア
[br num=”1″]
これを小窓のサイズに合わせてカットします。
塩ビ板(アクリル板)は普通のカッターでカットすると、
切り口の断面がガタガタになるそうです。
そこで使うのはPカッター(アクリルカッター)。
[br num=”1″]
Pカッターで塩ビ板をカットしたら、
塗装した杉の角材とL字金具で窓枠を作ります。
[br num=”1″]
角材で窓枠の様にして・・・
塩ビ板をその上に合わせてL字金具で挟む。
角材が割れない様に下穴を開けてビス止め。
[br num=”1″]
次に平蝶番を2つ、窓枠に合わせて置いて・・・
同じように下穴を開けてビス止め。
これで小窓も完成です。
[br num=”1″]
次回はいよいよ完成編です。
続きはコチラからどうぞ!!
Sponsored Links
コメント