屋根裏の壁が穴まみれなので壁穴の補修をDIYで何とかしてみた

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こんばんは!

新居のDIYに追われてる僕(@switchfilm7)です(笑)

 

新居なのに追われてる?と思ったあなた!

新居は新居でも問題だらけの物件です(;’∀’)

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今回は屋根裏の壁が穴まみれですき間どころの問題じゃなかったので、DIYで自力で塞いで補修したいと思います。

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目次

壁穴と言うかもはやダメージジーンズの様な壁

引っ越してまず最初にすることは部屋に散乱した物の処分。

これをさっさと終わらせて、すぐに部屋のDIYに取り掛かりたかったのですが・・・

 

真っ暗な屋根裏のはずなのに光が差し込むこの壁。

これを何とかしないといけません(;’∀’)

幸いにも物の処分はいる物、いらない物の仕分けが分からないので大家さん家族が処分するものをまとめてくれる。

その期間、僕はすることがないので壁穴を先に補修していきます。

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外壁?の壁穴補修はどうしたらいいの??

さて壁穴を塞ぐと言っても僕は塞いだことはもちろんありません。

この壁の裏側は

 

始めは木パテなどを考えてました。

しかし木パテで大丈夫なのか?裏は外なのだから雨でダメになったりしないか?

ここが分からない!

 

木パテで言えば前にテーブルに開けてしまった穴の補修に「かくれん棒」を使ったことがあります。

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かくれん棒は水にも強そうだけど壁穴を全部塞ぐには結構な金額になりそう・・・。

 

穴を塞ぎつつ、半分は外壁の補修みたいなもの。

雨や湿気にも強そうなものでしっかりと塞ぎたい(できれば安く)

 

そこでいろいろと調べたところ、候補にでてきたのが変成シリコーン

 

シリコンって水にも強そうだし、実際に使ってる人もいた。

そして何より僕でもできそう!(これ大事)

 

他に準備したものは変成シリコーンを使うためのコーキングガン。

それとプラスチック製のパテを3種類。

 

全て近所のホームセンターで準備しました。

しかも全部で3000円以下!

お得です(笑)

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屋根裏の壁穴をコーキングして補修していくぞ

では屋根裏の壁穴を塞いでいきます。

 

まずは穴が開いてる場所に変成シリコーンを・・・

穴が見えなくなる様にざっくりと埋めていきます。

 

変成シリコーンで埋めたら次はパテでならす。

これで完成。

不器用な僕でも簡単にできました。

器用な人ならもっと少量でコスパよくできるかもしれませんが、量を気にしなければ誰でもできます。

 

あとは光が漏れてる場所をひたすら埋めるだけ!

 

とっても簡単な作業だけど断熱材も入ってない屋根裏・・・。

8月のことだから暑いし、ホコリまみれになるし、何より塞ぐ場所が多すぎる!

 

熱中症にならない様に休憩しながらコツコツと進めてやっと・・・

8割終わった(笑)

 

ほとんど穴を埋めて困ったことが・・・残りの穴は屋根の斜面部分でコーキングガンが届かない!

さて、困りました・・・どうしよう(;´Д`)

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コーキングと断熱効果を期待して応急処置してみた

とりあえず塞げる場所は塞いだので、このままでもいいか・・・って気分もあるのですが、虫の侵入経路は塞ぎたい。

そこで作戦をちょっと変更。

 

準備したものはスタイロフォーム

実はこのスタイロフォーム、前の部屋でレンガ壁に使ったもの。

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スタイロフォームは断熱効果もあるし、雨が入ってきそうな場所はとりあえず塞いだのでこれで何とかします。

 

やることは簡単。

スタイロフォームを壁のサイズにカッターでカットして壁一面にはめ込む。

虫の侵入を塞ぐことが第一なのでポイントはしっかりとサイズを図ること

カッターで簡単に切れるので最初に切り過ぎてすき間が・・・ってことにならない様に不安な場合は少し大きめにカットして、後から微調整した方がいいです。

 

スタイロフォームをはめ込んだら、このままだとすき間風で飛ばされる恐れもあるので次にベニヤ板を!

同じ様にサイズをしっかりと図ってはめ込む。

もちろん、ベニヤ板も前回の部屋で使ったもの(笑)

ただベニヤ板は微調整がスタイロフォームより大変なので苦戦します。

 

ベニヤ板をはめ込んだらタッカーを用意します。

 

そしてタッカーでベニヤ板を止めていくだけ。

ちなみに僕は100均でタッカーを購入しましたが十分、使えます(笑)

 

タッカーで止めたら最後にもう1度、ベニヤ板周りを変成シリコーンでコーキング。

これで変成シリコーンで塞げなかった穴から虫が侵入してもスタイロフォームの壁。

仮に虫がスタイロフォームを食い漁ってもベニヤ板+変成シリコーンでガード。

 

断熱効果は薄いスタイロフォームなので、少しでも効果があればラッキー気分で割り切ります(笑)

そう思うほど屋根裏の作業は暑くてホコリっぽくて狭くて大変だった(;´Д`)

 

そしてついに完成!

いや・・・大変でした。

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