わちょ~い(/・ω・)/
昨日に引き続き、板壁のDIY。
今回は組み立てから完成までの流れです。
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初心者には難問のコンセント問題を
難しい技術を使わずにクリア。
不器用でもできるごまかし方をご紹介します(笑)
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賃貸でもOK!2×4材を板壁の柱に!
杉の野地板を塗装して2×4材を柱にする準備を
前回しています。
まだ読んでない方はコチラを・・・
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動画も作ってるので
よければこっちも見てね!
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では2×4アジャスターを付けた2×4材を取り付けていきます。
柱を立てる位置は
板壁を作る両端に1本ずつ。
両端までの長さを3等分した場所に残り2本。
2×4アジャスターを上にして取り付けます。
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柱を立てたら杉の野地板を打ち付ける
2×4材の柱を立てたら塗装した杉の野地板を
柱に下からビス止めしていきます。
最初は床からコンセントまでの長さでカットした
杉の野地板を柱にビス止めします。
長い野地板は柱3本に接地しますが、
野地板の両端にかかる部分だけビス止め。
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長い野地板と短い野地板を1本ずつビス止めしたら
最初の1段目は完了。
塗装した色はランダムに選んでいきます。
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2段目は長い野地板の上に短い野地板を!
短い方の上に長い野地板をビス止めして互い違いにします。
2段目はコンセントの長さ分にカットした野地板を使います。
DIY素人にもできる板壁のコンセント対策
2段目と言うか板壁を作る最大の難問!
それがコンセント問題。
不器用でDIY初心者の自分には
杉板をキレイにコンセントの穴を開ける技術がありません(;´・ω・)
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そこで2段目はコンセントの高さ分にカットした
野地板を使ってるのでコンセントとかぶる部分をしるしを付けます。
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しるしを付けたら真っ直ぐにカットします。
真っ直ぐにカットする自信がない方は
ソーガイドがあると便利です。
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カットしたらコンセントとかぶる部分はとりあえず置いといて
かぶらない部分の野地板を柱にビス止めします。
もう片方のコンセントとかぶってない野地板も!
これでとりあえずコンセント部分だけ開いてる状態です。
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残りはとりあえず後回しにして板壁を完成させていきます。
我が家にはコンセント以外にも問題あり・・・
ランダムに互い違いに杉の野地板を
下からビス止めしていくと我が家にはもう1つ問題が・・・。
天井部分に梁?の様な出っ張りがあります。
ちなみにこの出っ張り部分は元々、壁と同じ白だったので
木目のウォールステッカーでより梁っぽくしてます。
詳しくはコチラの記事を・・・
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この梁の様な出っ張り部分もコンセントの時と
同じようにしるしを付けます。
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しるしを付けたらカットして・・・
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ビス止め!
2×4アジャスターを完全に隠すと
緩んできた時に締め直しができないので少し隙間を作ってます。
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あとは天井までビス止めしたら板壁は
ほぼ完成です。
コンセント対策も完成!とりあえず隠しちゃえ!
板壁はできたけどコンセントの部分は丸見え・・・(;・∀・)
このままだと不格好なので
とりあえず隠しちゃいます!
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コンセントとかぶる部分をカットした板。
こちらにまず穴を開けます。
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使ったのは木工スペードビットの20mm。
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私の場合はドリルドライバーのセットで
木工スペードビットが付属してたのでこちらを使いましたが、
穴あけの場合はホールソーの方が評判は良さそうです。
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では穴あけを・・・
穴をあける時は下に使わない板を敷いておかないと
床まで穴を開けかねないので注意!!
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穴を開けたら蝶番を取り付けます。
蝶番を取り付けたら板壁に取り付けます。
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これでコンセントを使わない時は閉じて隠す!
使うときだけ開くことが可能になりました。
全体的な雰囲気はこんな感じ!
初心者にしては、なかなかいい感じにできたかな?(;^ω^)
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ちなみに、もし延長コードなど
コンセントに差しっぱなしの場合!
そんな時はどうするか??
今はその問題はないのですが、
とりあえず今、そんな問題が起こった場合は
穴に合わせてカット!
画像の赤い線の部分をカットしたら、
延長コードを差してコードだけ出しておけるので
とりあえずこれで何とかなるかな??(笑)
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もし問題があっても自分でDIYしてるので
ここだけバラして違う方法を考えることもできる!
DIYはその時、その時で変更できるのがいいですよね(=゚ω゚)ノ
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