こんにちは。
今回も前回の続きとなります漆喰壁と引き戸。
いよいよ完成させます。
引き戸レールを無視してやってるので
参考になるか分かりませんが良ければ最後まで読んでね(‘ω’)ノ
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漆喰壁と引き戸の組み立てに準備するもの
前回、前々回に漆喰壁と引き戸を作りました。
引き戸作りの記事はコチラ
漆喰壁作りの記事はコチラ
今回は引き戸レールを無視して作ってるので
引き戸レールの代わりになるものを作って完成させます。
今回の過程も動画にしてます。
良ければコチラもどうぞ!!
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準備したものがコチラ!
・2×4材 ⇒3本
・2×6材 ⇒1本
・1×2材 ⇒1本
・L型金具 ⇒2つ
・2×4材用アジャスター ⇒2つ
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塗料はダイニングテーブルを作った時に余った
サンデーペイントのウォルナット
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あとはマスキングテープと強力両面テープ。
これらの物を使って引き戸レールを作っていきます。
まずはツーバイ材の塗装から!
では最初に2×4材、3本と2×6材、1本を塗装していきます。
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使う塗料はサンデーペイントのウォルナット。
ハケで一気に塗装します。
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塗装が終わったら2×4材用アジャスターを
2×4材2本だけ取り付けます。
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これで下準備は完了です。
分かりやすく、まとめると・・・
・2×4材 ⇒3本とも塗装済み!2本はアジャスター取り付け。
・2×6材 ⇒1本塗装済み!
・1×2材 ⇒そのまま。
この様になってます。
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引き戸レールの代わりを組み立てよう!
では、いよいよ組み立てに入ります。
今回、引き戸を取り付ける場所はココ!
このふすまの所にDIYした引き戸がくる予定です。
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まずはふすまを開けた状態にしてガラス戸?は外します。
中心に柱だけが残ってる状態です。
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この状態になったらガラス戸があった方から
2×4材用アジャスターを取り付けた1本を取り付けていきます。
アジャスターで突っ張り棒の様に止めれます。
もともとの引き戸レールがあるので端材を噛ませてやると
ガッチリと固定できます。
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次に取り付けたアジャスターの側面に
2×6材を正面からみて柱が隠れる様に合わせてビスで固定。
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同じように反対側(ふすま側)の柱の側面に
2×4材用アジャスターを取り付けたもう1本を固定します。
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次に漆喰壁を取り付ける場所に
マスキングテープを貼っていきます。
とりあえずふすまの上と柱に・・・
それにプラスしてふすまの周りにもマスキングテープを!
マスキングテープの上に強力両面テープを貼ります。
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両面テープまで貼ったら漆喰を塗ったベニヤを張り付けていきます。
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ふすま部分も覆い隠す様に・・・
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漆喰を塗ったベニヤを張り付けたら、
ベニヤの端を挟む様に2×4材を合わせてビス止め。
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次に未塗装の1×2材の両端にL字金具を取り付けて・・・
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ビス止めした2×4と2×6の間に1×2材をセット。
この時、漆喰壁が剥がれるのを防ぐためにも
壁側にしっかりと押し付けて!!
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押し付けたら2×4と2×6にL字金具をビス止め。
これで引き戸レールの代わりの枠は完成です。
あとは引き戸を取り付けるだけ!
なんちゃって引き戸レールを作ったら
1×2材の間に引き戸をはめ込みます。
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正面だと分かりにくいので別角度で・・・
1×2材が引き戸レールになる感じです。
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この状態だと手前に倒れてきちゃうので、
引き戸の固定キャスターが隠れる様に1×2材にビス止めします。
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これで完成です。
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よく見ると固定キャスターが少し見えたりもしてますが、
日常でそんなにしっかり見るところでもないので、そこまで気にならないかな?
実際に家に遊びに来た人は、
そんな部分よりもこの引き戸を作った方に驚いてくれてるので
今のところ、なかなか満足いってます(‘ω’)ノ
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築年数が古くて多少の歪みがある部屋に住んでる方には、
こんな方法もありかも!?程度に参考になれば幸いです(*’▽’)
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