賃貸に住んでると原状回復がルールだったりするので
いろいろと好きにできないことが多いですよね?
特にどうしようもないのが壁!
ここの壁がなければ・・・
ここを隠すための壁があれば・・・
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壁を壊すことはできないけど、賃貸でも目隠ししたい所に
DIYで壁を作ることはできるかも!?
今回は賃貸でもできる壁を作ってみたので、
少しでも参考になると嬉しいです(=゚ω゚)ノ
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DIYで壁を作る場所と材料
まずは今回、壁を作ろうとしてる場所がこちら。
我が家は古い物件なので、洗濯機置き場が
なぜかお風呂場の近くになく部屋の1番奥にあります・・・(;’∀’)
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一応、室内だけど元々、ここはベランダだったのかな?
最初は障子で目隠しできてましたが、
和室にクッションフロアを敷いた時に障子も外して今では丸見えです(笑)
このまま洗濯機が丸見えなのは生活感があってイヤなので、
今回はここにDIYで壁を作ります。
木材
・2×4材 5本
・1×4材 1本
・杉の野地板
塗料など他に準備したもの
・サンデーペイントのウォルナット
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・2×4材用アジャスター
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・ステンレス金具
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ちなみに今回はカフェ風?な壁作りにチャレンジしようと思ってます。
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壁の骨組み塗装から組み立て!
今回も動画にしてみました。
コチラもよかったら見てください。
では、まずは塗装からしていきます。
今回は面倒なので見える部分だけを塗装します(=゚ω゚)ノ
サンデーペイントのウォルナットで
2×4材と1×4材をパパっと塗って・・・
乾くまで放置。
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乾いたら2×4材、2本に2×4材用アジャスターを付けます。
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次の杉の野地板とステンレス金具を準備。
まずはこんな風にして・・・
L字金具で固定。
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L字金具をつけた杉板に次はこんな感じにして・・・
T字金具で固定。
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その次に一文字の金具を杉板に固定。
片側は短めの金具でもう片方は長めの金具です。
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同じ様に杉板に片方を短めの金具、
反対側を長めの金具を取り付けます。
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同じ要領で両方とも短めの金具がついた杉板を1つ。
片側だけ短めの金具を付けた杉板を3つ作ります。
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次は2×4材用アジャスターを付けた2×4材の間に
両方とも金具を取り付けた杉板を取り付けていきます。
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2×4材の下の部分に1つ。
上と真ん中より少し上の位置に1つずつ。
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取り付けたらアジャスターが付いてない2×4材を1本追加して、
片方だけステンレス金具をつけた杉板を間に配置します。
長めのステンレス金具で片方しか取り付けてない杉板も止め、
片方しかつけてない杉板も2×4材とつなげて固定。
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固定したら骨組みを起こして・・・
取り付けたい場所に移動。
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ちなみに最初にL字金具を付けた場所。
この部分がL字になってる理由は
元々、梁の様な出っ張りがあるからです。
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組み立てた骨組みを壁に沿う様に立てかけたら
2×4材用アジャスターで天井と突っ張らせます。
これで壁の骨組みの半分が完了です。
次に残り半分を作っていきます。
続きはコチラ!
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