おしゃれなインテリア雑誌で紹介される部屋に多い飾り棚。
壁かけ棚とかウォールシェルフなど呼ばれたりしてますが、
やっぱ憧れますよね(笑)
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そこで今回は以前、漆喰壁を作った所に
カフェ風?な雰囲気の飾り棚をDIYしていきます!
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賃貸でもできる飾り棚にもいろいろな種類がある!
DIYの世界は奥が深い・・・と言うか、
好きな様にやっちゃいな!って感じなので飾り棚DIYだけでも
ネットで検索するといろいろと出てきます(;’∀’)
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賃貸物件で原状回復がルールの我が家でも
今までに何度もDIYにチャレンジさせてもらってて・・・
例えば賃貸の壁に傷をつけない壁美人を使ったウォールシェルフ。
他にもビス止めできる様に先に板壁を作って
壁に直接、打ち付けることができる様にして
アンティークっぽい壁かけ棚を作ったり!
まぁ~手間やお金をかければいろいろとできるもんです(笑)
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ただ、今回はシンプルに手軽にできる飾り棚DIYをしていきます。
DIY初心者ですし毎回、気合いもお金もかけれないですしね(;’∀’)
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飾り棚DIYに使った材料
今回は以前、漆喰の間仕切り壁を作った場所。
ここに手抜き飾り棚をDIYしていきます。
木材
・杉の野地板
こちらは前にDIYした端材です。
塗料
・ターナーのアンティークワックス ジャコビーン
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こちらも今まで使ってた余りもの。
他に準備したもの
・L字金具
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・白塗りのビス
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・水平器
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必要なものはこれぐらい!
ほとんど余り物なので絶対に必要なものはL字金具ぐらいです。
ちなみに作業風景はこちらの動画の後半にあります。
では作業していきましょう。
まずは杉の野地板塗装から!
お手軽で簡単に!と言っても
一手間を加えるだけで見た目はだいぶ変わります。
不器用で技術のない私には塗装でごまかすのは大事(笑)
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ターナーのアンティークワックスで
杉の野地板をささっと塗装していきます。
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塗り終わったら乾くのを待って余分な塗料をふき取ります。
ターナーのアンティークワックスはしっかり塗っても
雑に塗っても濃い・薄いはあれどアンティークっぽい雰囲気になるので
個人的にはかなりおすすめです!
L字金具 ブラケットを取り付ける
杉板の塗装が終わったらL字金具を取り付けます。
L字金具は黒と悩んだのですが漆喰壁は白だったので
今回は白を購入しました。
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杉板とL字金具の角を合わせてビス止め。
もう1つはL字金具に杉板を乗せる様にして裏側からビス止め。
飾り棚はこれで完成!
あとは壁に取り付けます。
漆喰壁に飾り棚を取り付ける
棚の準備ができたら取り付けるだけ!
今回は間仕切り壁をDIYした部分なので
直接、壁にビス止めしていきます。
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実は飾り棚は間仕切り壁を作った時に
作る予定でいたので飾り棚を付ける予定の場所は
骨組みの時に裏に板を添えて壁を厚くしています。
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まずはL字金具に杉板を乗せる様にして付けた方を
好みの高さに合わせて・・・
一か所ビス止め。
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次に水平器を棚に置いて水平を探して・・・
ビス止めをしていきます。
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できたらもう1つの棚も同じように好みの高さにして
水平に気を付けながら固定。
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これで完成!
ちょっとカフェ風?(笑)
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スタンドライトのスポットを当てると
小物の壁や漆喰の模様が浮き彫りに!
L字金具が見えてることが気になる人にはおすすめできませんが、
シンプルで直接、ビス止めできる柱をディアウォールなどで立てれば
簡単にできて雰囲気を変えれるのでおすすめですよ!
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