アンティーク調?のすのこベッドフレームをDIY!(準備編)

  • URLをコピーしました!

ども!こんにちは。

引越しをキッカケに初心者ながらDIYにチャレンジ!
今回はベッドをDIYします。

やっぱまずは寝床の確保!

そんな訳で今回はすのこベッドのDIYにチャレンジ!
せっかくなのでアンティーク調にしておしゃれなベッドを目指します。

 Sponsored Links

目次

マットレスに合わせて自作のベッドフレームを作るために準備したもの

今回、マットレスはずでにネットで注文していたこちら!

こちらのセミダブルです。

このマットレス片方は低反発で、ひっくり返すと高反発マットレスらしく、自分には高反発と低反発どっちが合うの??って方におすすめのマットレスです。

で!マットレスはあるけどベッドがない!
これが今の私の現状・・・(;・∀・)

厚さも17㎝あるので床に直接でも寝心地は問題ありませんが、直接、マットレスを置くとカビが心配・・・

それなら自分好みにDIYでベッドフレームを作ってしまえ!!
DIY初心者のくせに暴挙にでます(笑)

一応、自分だけが分かる設計図を書いて地元、鹿児島にあるホームセンター「ハンズマン」にGo!

準備した材料がこちら。

 Sponsored Links

ベッドフレームをDIYするために準備した木材

2×(ツーバイ)材よりも安かったので、ほぼ全て杉の野地板です。

  • 210×24×2230 →2本(フレーム横 ★)
  • 210×24×1338 →4本(フレーム足元&背もたれ正面 ★)
  • 210×24×1290 →1本(背もたれ正面 ★)
  • 210×18×1338 →3本(背もたれ背面 ★)
  • 176×18×1338 →1本(背もたれ天板 ★)
  • 90×24×2030 →3本(フレーム横の土台)
  • 90×24×592 →5本(背もたれの柱)
  • 100×10×1270 →16本(スノコ)
  • 10×20×1000 →8本(スノコ土台)

※単位は全て㎜です。
★に関してはホームセンターでカンナ掛けが、1回20円でお願いできるのでかんな掛けしてもらってます。

自分で書いてて分からなくなってきた・・・(笑)
たぶんこれで合ってるはず(;・∀・)

これから作る工程が少しでも分かりやすい様に、一応( )内はベッドフレームに使う部分です。

こうやって書くと結構な量ですが(実際、運ぶのは大変な量)
4メートルの野地板をカット(1カット10円)したりしてもらってるので、木材だけでトータル8000円くらい?

値段は結構してますが、端材もあまりまくり(;・∀・)
小さい棚かベンチくらいは作れる程余ってます(笑)

 Sponsored Links

塗料

BRIWAX(ブライワックス)のジャコビアン

今回、アンティーク調のベッドフレームにしたくてブライワックスのジャコビアンを選びましたが、これが大正解!!

個人的には、この塗料は選んで良かったです!

 Sponsored Links

その他の準備した工具など

  • 木ねじ 25㎜
  • コーススレッド 38mm
  • コーススレッド 長さ51㎜(黒)

長さ51㎜だけ黒を使ってますが、これはベッドフレームの外側(見える場所)から打つためです。

他に必要なものは

  • インパクトドライバー
  • やすり

これだけあればベッドはできます。

なくても何とかなるけど、あると便利なアイテムが

  • クランプ
  • ブルーシート
  • 最適カンナ

以上になります。

個人的にはクランプもあった方が作業はラクでした!

これは後々のDIYでも活躍するので、買っておいて損はないです!

それと…最適カンナは今回、大活躍!

ハンズマンでは大きな面のカンナ掛けはしてもらえますが、横の部分?(厚さ)はカンナ掛けしてもらえません。

ここを最適カンナでやると一気にできるし、初心者で下手くそなのでいい感じのアンティークっぽい傷になって良かったです(*’▽’)

では次回からベッドフレームをDIYしていきます。

ベッドのDIY続きはこちらをどおぞ!

 Sponsored Links

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次